株式会社 ビック消防設備

消防設備工事

事業事例

消防設備工事

Firefighting construction

消防設備工事とは、消防法や建築基準法に基づいて、消防設備の設置や更新を行う工事です。火災や災害時に人や建物の被害を最小限に抑えるために必要な設備を設置する工事で、人命にも関わる重要な工事です。
消防設備工事には、新規設置、増設や移設、更新工事、撤去工事などがあります。

消防設備の画像4

消防設備改修・リニューアル工事が必要なケース

New construction examples

1. 新築・改築時
新しい建物を建設する場合: 新築の際には、消防法に基づいて必要な消防設備を設置する必要があります。
既存の建物を改築する場合: 改築に伴い、用途変更や面積の増加がある場合、追加の消防設備が必要になることがあります。

2. 用途変更
建物の用途が変更される場合(例: 住宅から商業施設への変更など)、新たに必要な消防設備を設置する必要があります。用途によって求められる消防設備が異なるため、適切な工事が必要です。

3. 設備の老朽化
既存の消防設備が老朽化している場合、交換や更新が必要です。特に消火器や火災報知器は、使用期限があるため、定期的な点検で劣化が確認された場合は工事が必要です。

4. 法令の改正
消防法や関連法令が改正された場合、既存の設備が新しい基準に適合しないことがあります。この場合、適合させるための工事が必要です。

5. 設備の機能追加
施設の利用状況や規模の変化に伴い、追加の消防設備が必要になることがあります。例えば、従業員数の増加や新たな危険物の取り扱いが始まった場合などです。

6. 火災発生後の対策
過去に火災が発生した場合、その原因を分析し、再発防止のために消防設備の強化や追加工事が必要になることがあります。

7. 点検結果による改善
定期点検の結果、消防設備の機能不全や不備が見つかった場合、修理や交換のための工事が必要です。

ビック消防設備の消防設備工事

Bicshoubousetubi solution

ポンプの画像

消防設備工事の内容は、建物の用途や規模によって異なるため、建物ごとに法律に適合する消防設備の設置・改修・リニューアル工事が必要です。また、消防設備工事は、消防設備保守点検によって不具合・故障が見つかった場合や、消防署から指摘事項があった場合も工事を行わなければなりません。
建物の増築や間取りの変更をする場合にも、消防設備の追加設置が必要になる場合があります。
ビック消防設備は、専門的な知識と消防設備士の国家資格を有するプロが、オーナー様のニーズに応じて柔軟な改善プランをご提案させていただきます。
消防設備工事は、ぜひ当社へお任せください。

消防用設備改修・リニューアル工事が必要なケース

お客様建物の消防用設備に以下のような事象が見られたり、関係各所から指摘を受けた場合は、消防用設備等の改修・リニューアル工事が必要となります。まずは、お気軽に当社までご相談ください。
消防用設備定期点検の結果、不具合や不良箇所が発見された場合
室内の間取り、間仕切り変更などにより、消火器や感知器等の追加設置、移設等が必要な場合
現在設置されている消防用設備が、何らかの問題があって消防法により失効となった場合
消防法の改正により、既存設備の変更・更新や新規設備の設置が必要になった場合
その他、所轄消防署からの指導等により改修の必要がある場合

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