防災管理点検とは、大規模な建築物における防災管理業務の実施状況を点検し、その結果を消防機関に報告する制度です。火災や地震などの災害による被害を軽減することを目的としています。
点検内容は、下記の通りです。
・防災管理者が選任・届出されているか
・1年に1回以上の避難訓練が実施されているか
・防火管理に係る消防計画が作成・届出されているか
・家具などの転倒・落下・移動防止措置はされているか
・避難階段に障害物がないか
・自身による被害の軽減に必要な資機材が整備されているか
防災管理点検は、1年に1回の点検・報告が義務付けられており、点検結果は管轄の消防署へ報告します。
点検を怠った場合は、30万円以下の罰金または拘留の刑が科される可能性があります。