公共施設の誘導灯改修工事および非常警報設備の新設工事
施工場所:某村公共施設(公民館)/工期:約1日
🔍 ご依頼の背景
消防設備点検の際、老朽化した誘導灯の不点灯および、非常警報設備の未設置が確認されました。
館内は地域の集まりや避難所としても活用される施設のため、万が一の事態に備え、
設備の改修・新設を行うことになりました。
🛠 主な施工内容
▸ 誘導灯の改修工事
- 点検で不備が確認された数台をLEDタイプに更新
- 不点灯・バッテリー不良の機器を撤去・交換
- 配線経路も点検し、通電確認済み
▸ 非常警報設備の新設工事
- 警報ベル・発信機の設置(建物の規模に応じて配置)
- 各装置の連動確認と試験実施
- 管理者様に動作のご説明・操作方法の案内
📷【施工前】




📷【施工後】




💡 工事のポイント
- 誘導灯は古い型が使われていたため、省エネ&長寿命のLED型に切り替えを提案。
- 非常警報設備は法令基準を満たすよう、必要な箇所に確実に設置。
- 利用者の多い施設のため、動線をふさがないように注意して施工を行いました。
🗣 担当者より
今回のように、点検で発見された不備を放置すると、
いざという時に設備が作動しない可能性があります。
安全性を高めるだけでなく、法令遵守の観点からも、定期点検と早めの是正対応が大切です。
公共施設・民間施設問わず、お気軽にご相談ください!