施工場所:マンション(宜野湾市内)/工期:約30〜60分【1台】
🔍 ご依頼の背景
点検のご依頼を受け、館内の消防設備を確認したところ、 受信機が新しい機種に更新されているにもかかわらず、末端抵抗が旧仕様のまま 使用されていることが判明しました。
さらに、受信機内部で 不適切な抵抗値に改造された違法な工事 が行われており、 正常な監視ができない危険な状態でした。
🛠 主な施工内容
- 受信機内部の不適切な抵抗配線を撤去
- 回路ごとに適正な末端抵抗値を確認
- 受信機に適合した正規の末端抵抗へ交換
- 回路の導通確認・断線試験
- 受信機の監視状態(正常/断線/短絡)の動作確認
- 点検記録の更新
📷【施工前】

📷【施工後】

💡 工事のポイント
- 受信機のメーカー・型式により 末端抵抗値が異なる ため、必ず適合品を使用
- 違法改造されていた配線をすべて撤去し、正規の状態へ復旧
- 誤報・不作動の原因となるため、末端抵抗の不一致は早急な是正が必要
- 点検と同時に是正まで行うことで、施設側の手間を最小限に
🗣 担当者より
受信機の更新後に末端抵抗がそのまま放置されているケースは、 稀に見られます。
抵抗値が合っていないと、
- 誤報が起きる
- 火災時に受信機が正常に動作しない
- 「断線」していても断線異常が表示されないで、実際の火災時に感知器が反応しない
点検で不備が見つかった場合は、今回のように 適正な抵抗への交換 が必要です。 受信機の更新後の確認や、抵抗値の不一致が疑われる場合もお気軽にご相談ください。